Cloud-Academia

経営理念

「顧客、従業員、パートナー全ての自己実現に最大限貢献する」
「障がい者が思いどおり働ける仕事を創造し、社会にとって価値を提案し続ける」

代表メッセージ

教育アプリの開発の構想自体は今から5年前の2010年、まだ私が診断士の勉強中だった時です。当時は、診断士が学習出来るアプリは数えるほどしかなく、あっても使いにくかったり、高かったり。安くて気軽に使えるアプリが欲しい。あれば売れるのでは？と思ったことがスタートでした。

それ以降、「忙しい社会人が空いた時間に簡単に学習出来るアプリを提供する」をモットーに、ボランティアベースで開発を続けていました。収益化が難しいため開発チームは兼業を余儀なくされ、開発スペードが上がらない中、良質なアプリが徐々に登場し、我々が開発を続ける意味があるのか悩む日々が続きました。

そのような中で就労支援施設の理事長声を掛けて頂き、転機が訪れました。「個人情報を含まない大量のデータを処理するのは障がい者のほうが向いているのではないか？」

現在、コーディング、データ入力、デバックなど、開発の一部で数名の障がい者の方に加わってもらっています。またWEBの管理など会社業務の一部を委託しています。

今後は全ての業務で障がい者が関われるよう事業設計し、障がい者が楽しく働ける社会を実現することをモットーにビジネスを行っています。
もし、我々が作ったアプリが、これから様々な資格取得を目指すビジネスパーソンのささやかな役に立ち、資格取得の手助けとなるならば、共生実現の一助になると考えています。

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